土からつくって、実際に使える耐熱の器を。
これから寒くなる季節に向けて、直火やオーブン料理などに使える「耐熱の器」を、手びねりで制作する3時間のワークショップです。
今回のWSでは、器を作るだけではなく、耐熱粘土を自分たちで作るところから始めます。
実は近年、
陶芸材料である耐熱粘土や、耐熱対応の釉薬が手に入りにくくなっています。
その背景のひとつに、耐熱原料に含まれるリチウム資源をめぐる世界的な需要の高まりがあります。
リチウムは、
スマートフォンや電気自動車などの電池に使われていることで知られていますが、それだけではありません。
ガラス、潤滑剤、航空機用の材料など、私たちの身の回りにあるさまざまな製品にも利用されています。
陶芸で使われている原料が、実は電池やエネルギー産業ともつながっている。
普段何気なく使っている「土」も、少し掘り下げてみると、世界の資源や産業とつながっています。
今回のWSでは、
通常の赤土に耐熱性を高める鉱物原料を加え、自分たちで耐熱用の粘土を作ります。
そして、できあがった耐熱粘土を使って、実際に料理に使える耐熱の器を制作します。
「この器は、どんな素材からできているんだろう?」
そんなことを考えるきっかけにもなる、少し実験的な陶芸WSです。
時間:3時間
参加費:8,800円
料金には以下が含まれます。
・耐熱粘土 約1.5kg
・焼成費
・作品の仕上げ代行
・釉薬掛け代行
※耐熱粘土は、通常の赤土に耐熱性を高める鉱物原料を加えて制作します。
お申し込み時に、下記のWS①〜④のグループから、制作したい作品をお選びください。
▶︎WS①
難易度 ★★☆
🍳 スキレット
φ13〜19cm程度
持ち手付きのスキレットを制作します。
※持ち手の長さ・大きさによって、本体のサイズが変わります。
▶︎WS②
難易度 ★☆☆
🍲 1人うどん鍋
🫕 耐熱鍋(アヒージョココットなど)
φ20cm程度
一人分の料理や煮込み料理などに使える耐熱鍋を制作します。
※今回は蓋なしの作品を制作します。
▶︎WS③
難易度 ★☆☆
🥘 耐熱皿(グラタン皿など)
🔥 焙烙
φ20cm程度
オーブン料理などに使える耐熱皿、または豆やナッツなどを煎るための焙烙を制作します。
▶︎WS④
難易度 ★★★
☕ コーヒー焙煎器
🥛 ミルクパン
φ13〜16cm程度
持ち手や注ぎ口などの制作が必要な、難易度の高い作品です。
※持ち手の長さ・大きさによって、本体のサイズが変わります。
各回 定員2名
| 10月7日(水) 10:00〜13:00 | 残席 2名 |
|---|---|
| 10月8日(木) 10:00〜13:00 | 残席 2名 |
| 10月9日(金) 10:00〜13:00 | 残席 2名 |
| 10月14日(水) 14:00〜17:00 | 残席 2名 |
お申し込みの際に、
① WS①〜④のグループ
を[オプション]より選択してください。
② 制作したい作品
を[連絡事項]の欄にご記入ください。
「どれを作るか迷っている」という場合は、お申し込み時にご相談ください。
土から耐熱粘土をつくり、その粘土で器をつくる。
いつもとは少し違う陶芸体験を、ぜひ楽しんでみてください。